家でも練習!元体育講師が教える家庭用の跳び箱おすすめ4選!

おすすめ跳び箱
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こんにちは、管理人のかわきょんです。

 

我が子のために家でも使える跳び箱はありませんか!?

・跳び箱が苦手な子どものために家で一緒に練習したい!

・うちの子跳び箱が好きだから、家庭用にも置いてあげたいな。

・我が子の運動能力を伸ばしたい!

 

子どもの成長を願うお父さんお母さん!さすがです。

 

跳び箱の練習はなかなか手軽にはできませんよね。

保育園や幼稚園、もしくは学校の授業のみ。近くの運動施設に足を運ぶのも大変。

 

それなら、家庭用の跳び箱を購入してみませんか。

 

本記事の内容

体育講師を7年経験した私は、保育園や幼稚園、スポーツ施設と様々な場所でレッスンをしていました。

そんな中で出会った、家庭用に使えるおすすめの跳び箱を4つご紹介します。

 

体操教室や学校の授業にプラスして家でも跳び箱ができれば、運動能力の向上は間違いなし!

 

周りの子に一目置かれる存在になるかもしれませんよ♪

 

ぜひ、この記事を参考にどうぞ。

 

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家庭用の跳び箱を購入するデメリット・メリット

 

家庭用に跳び箱を購入すれば、家でも練習ができます。

とはいえ、お子さんの遊具としても便利ではありますが、購入は慎重にいきたいところ。

 

買ってから後悔しないように、ある程度のデメリットメリットを把握しておきましょう。

 

跳び箱を購入するデメリット

 

家庭用に跳び箱を購入するデメリットは3つです。

・置き場所を工夫する必要がある

・高い段数は家庭だと難しい

・お値段がちょっと高い・・・

 

それぞれ解説していきますね。

 

置き場所を工夫する必要がある

跳び箱はなんといっても場所をとるのがネック。

家の掃除の時なんかは多少邪魔に感じてしまうかもですね・・・。

 

あと、走り回るのが大好きなお子さんであれば、ぶつかってケガにつながる心配もあります。

 

それなら、軽量かつクッション性のある跳び箱を選びましょう。

色がカラフルであれば、子ども部屋にもピッタリです♪

 

高い段数は家庭だと難しい

5、6段以上ある跳び箱だと、置き場所だけでなく、持ち運びも一苦労です。

 

また、高い段を跳ぶには助走が不可欠。広めの部屋でないと厳しいですね・・・。

 

とはいえ、3、4段くらいで小さめに設計されているものでも練習にはなります。

跳ぶ感覚をつかんだり、恐怖心をなくすには家庭用の跳び箱は超優秀です!

 

お値段がちょっと高い・・・

家庭用でも跳び箱は高いです。

大体20,000円~100,000円とピンキリですが、ちょっと勇気が必要な出費にはなってしまいます。

 

購入するにあたって、どれくらいお子さんの子育てに跳び箱を重視しているか。

このあたりはご家庭によりますね!

 

跳び箱や鉄棒が学校の授業で重視されている理由は、覚えてしまえば様々な能力が身に付くからです。

なので、出費は大きいですが買って損はありませんよ!

 

跳び箱を購入するメリット

 

次はメリットについて!4つあります。

・跳び箱に対する恐怖心が薄れる

・跳ぶ感覚をつかみやすい

・様々な種目に効果的

・一度購入すれば長く使える

 

各メリットを見ていきましょう。

 

跳び箱に対する恐怖心が薄れる

跳び箱が苦手な子は、「跳ぶ喜び」よりも「恐怖心」が勝っているケースが多いです。

 

幼稚園や保育園、学校の授業だと高めの段しか挑戦させてもらえないことがあります。

正直、これでは恐怖心が拭えず、跳び箱が上手になりにくいです。

 

しかし、家庭用の跳び箱が置いてあると、どうでしょう。

 

家で遊ぶようになったら、跳び箱に対する恐怖心が薄れていきますね。

「跳び箱は怖いもの」という認識から、「最高の遊び道具」に変わるのです。

 

跳ぶ感覚をつかみやすい

跳び箱に限らず、運動種目は反復練習が必要です。

跳び箱のように練習できる環境が少ない種目は、感覚をつかむのに時間がかかってしまう・・・。

 

このあたりは、家庭用の跳び箱を購入したらクリアできますね!

 

家でお父さんお母さんと楽しく遊べば、感覚をつかむのにさほど時間はかからないでしょう。

 

様々な種目に効果的

跳び箱で得られる能力は様々。

・跳ぶ

・腕で押す力

・引っ張る力

・リズム感

・空中感覚

などなど

 

跳び箱という運動種目は、マット運動や鉄棒にも直結します。

つまり、家庭で跳び箱の練習をするだけでお子さんの運動能力が向上する大きなきっかけとなるのです。

 

一度購入すれば長く使える

私が体育講師として7年働いていた時代、幼稚園に跳び箱を新調していただいたのは3回程度。

※この3回は全て別の園です。

 

つまり、ほとんど買い替えの心配はありません!

 

家庭用に購入するとなると、色々な子がバンバン跳ぶわけではないので、ダメになりにくいはず!

 

跳び箱は正直、危険が伴う種目。

設計している人もこのあたりはよく考えて作っているようで、かなり丈夫にできています。

 

家庭用の跳び箱を選ぶポイント

 

デメリット・メリットを把握したら、次は購入の際に選ぶポイントをご紹介します。

後悔しないように、家庭に合った跳び箱を選びましょう!

 

値段

 

ますは値段ですね。先ほども言いましたが、家庭用でも跳び箱はちょっと高い・・・。

 

もしお子さんが跳び箱未経験であれば、入門用で20,000円台のがあります。

もう少しがっつりやりたい!という子であれば、60,000円くらいからの段数が変えられるものがおすすめです。

 

サイズ

 

家庭用なので、そこまで大きなものは置きずらいかと思います。

なので、サイズはコンパクトなものが望ましいですね。

 

大きくても奥行と高さが80cmくらいでしょうか。実用性があって部屋に馴染みやすいかと!

 

安全性

 

用途によりますが、クッション性があるものや滑り止めがついているものはおすすめです。

 

跳び箱初心者のお子さんであれば、安全重視でクッション性があるもの。

これからもっと上手になりたいお子さんであれば、滑り止めがついているちょっと本格的なものが理想です。

 

持ち運びやすさ

 

家庭用跳び箱は、軽量化されたものや持ち運びやすい工夫が施されているものがあります。

家に置いておく必要があるので、このあたりもチェックしておきましょう!

 

もし庭があれば、カバーをかけて外に置いておくのも手ですね。

実際に私も、レッスンのときに外で跳び箱を使うことも多かったです。

 

おすすめの家庭用跳び箱4選!

 

さて、本題です!

この項目では私が使ってみて良かった跳び箱を4つご紹介します。

 

ご家庭とお子さんに合ったものを選んでみてください。

 

トーエイライト 入門用跳び箱

 

トーエイライト

 

・値段 Amazonで23,906円くらい

・下部 45cm角

・上部 36cm角

・高さ 50cm

 

入門用のため高さはそこまでありませんが、飛ぶ感覚をつかむのにはちょうどいいサイズ感。

収納もしやすく軽量のため持ち運びも楽ちんです♪

 

まだ跳び箱の経験が浅いお子さんにいかがでしょうか。

幼児~小学校低学年までならおすすめです!

 

トーエイライト ソフト跳び箱4段

 

 

・値段 Amazonで83,191円くらい

・ 下幅 75cm(上幅80cm)

・奥行 80cm

・高さ 80cm

 

段数切り替え可能な4段の跳び箱。

 

特徴はなんといってもクッション性に優れているという点。

裏面に滑り止め機能もあるのでケガの心配が大幅に減少します。

 

「家で練習の機会を増やしたい!」のであればこれ一択ですね!

非常に使い勝手が良い商品です。

 

※こちらの商品は3、5段の商品も展開しています。用途に合わせてチェックしましょう!

 

エバニュー とび箱Y60 EKF308

 

 

・値段 Amazonで58,208円くらい

・ 下幅 55cm(上幅30)cm

・奥行 60cm

・高さ 60cm

 

写真の見た目だと学校などに置いている跳び箱に近いですが、結構コンパクト。
家庭用にもちょうどいいサイズ感です。

 

段の間にゴムがあり、隙間に手を入れやすくなっています。

つまり、持ち運びがしやすいです。

 

カラフルでオシャレなデザインで、お子さんのやる気もマックス!

 

トーエイライト カラーとび箱4段

 

 

・値段 Amazonで57,342円くらい

・下幅 55cm(上幅30cm)

・奥行 60cm

・高さ 60cm

 

段の角の補強、ゴムによる滑り止めで安定性抜群!安全・安心な跳び箱です。

 

サイズはわりとコンパクトなのに本格的な作りなので、心置きなく練習できます。

お子さんの運動能力アップは間違いなし!

 

手をつく目安となるラインもあるのが嬉しいですね♪

 

家庭用の跳び箱を購入して家でも練習をしよう!

 

家庭用の跳び箱はお決まりですか。

跳び箱は練習の機会が本当に少ないです。

 

元々運動が得意な子は、さほど困らないとは思います。

でも、苦手な子はずっと苦手なままだったりするのです。

 

そこで、家庭用に跳び箱があれば、子どもにとっては楽しい遊具になります。

苦手な跳び箱が一気に好きになるチャンス!

 

この記事を参考に、ぜひ購入を検討してみてください。

この記事を書いた人
かわきょん

※詳しいプロフィールとサイトについては名前リンクをクリック!

どうも、かわきょんです!
当ブログでは私が幼児体育の講師として働いた経験をもとに、運動や体育を中心とした子どもの成長に役立つ情報をお届けします。

運動全般、そしてマット・鉄棒・跳び箱といった体育種目を通して、子どもの成長に重要な「からだづくり」をみなさんと一緒に共有できたら嬉しいです。

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